トレースとセッション
エージェントの 1 回の実行をタイムラインとして、会話全体を 1 つのセッションとして確認できます。どの呼び出しが並行していたか、時間がどこにかかったか、何が失敗し、いくらかかったかがわかります。
コンソールのサイドバー(その機能がアカウントに適用されると表示されます): Traces 開く ↗
手順
- 1 回の実行(1 件のユーザーリクエスト、1 つのエージェントタスク)のすべての呼び出しに
X-Trace-Idを付け、各呼び出しにはX-Span-Idで名前を付け、1 つの会話のすべての呼び出しにX-Session-Idを付けます。Claude Code など独自のトレースやセッションのヘッダーを送るツールは、変更なしでグループ化されます。 - トレースを開きます。直近 7 日間のトレースとセッションが、呼び出し数、所要時間、費用とともに、最後のリクエストが新しい順に一覧表示されます。列見出しを選ぶと、その列で並べ替えられます。トレースやセッションのページで名前を変更を選ぶと名前を付けられ、ワークスペースの全員に表示されます。検索には完全な ID か、名前の一部を入力します。
- トレースを開くとウォーターフォールが表示されます。呼び出しごとに 1 本のバーが時間軸上に並び、あなたのコードが動いていた区間はあなたのアプリとして表示されます。並行した呼び出しは重なって表示されます。失敗した呼び出しは斜線で示され、ステータスコードが付きます。呼び出しを選ぶと、レイテンシー、トークン、費用が表示されます。
- セッションを開くと、合計、使用モデル、ステータスコード別のエラー、時間ごとの呼び出しが表示されます。ログで呼び出しを見るで、そのセッションのすべてのリクエストを一覧できます。
制限と注意点
- トレースとセッションはリクエストログから作られるため、ログと同じ 90 日間、同じ呼び出しが対象です。
- 失敗した呼び出しには、プロバイダーが返したエラーも含め、コードが実際に受け取ったステータスコードが表示されます。
- ID はあなたが決めます。それぞれ印字可能な ASCII 文字で 128 文字まで。レスポンスで返され、プロバイダーには送られません。
- コーディングエージェントがサブエージェントを区別して送る場合、セッションにはエージェントごとの呼び出し数とコストが並び、トレースにはコンパクションや補助的な呼び出しの印と、2 つの呼び出しの間に動いたツールの名前が表示されます。
- ゲートウェイが複数回試行したリクエストは、詳細に各試行のモデル、ステータス、所要時間が表示されます。ウォーターフォールでは、失敗した試行がバーの先頭に斜線で示されます。
同じ機能の API リファレンス: リクエストヘッダー