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ゲートウェイをつくるチーム

Synthorai はマルチモーダル AI ゲートウェイです。1 つの API で LLM、画像生成、音声を利用できます。私たちがこれまで働いてきたどの会社でも、プロバイダーのフェイルオーバー、使用量の計測、コンプライアンス審査への対応といった同じ土台を、そのたびに一からつくり直していました。それなら一度だけ、製品そのものとしてつくろうと考えたのが Synthorai です。

つくっているもの

主要プロバイダーの 117+ モデル(チャット、画像、音声)を、OpenAI 互換の単一エンドポイントから呼び出せます。その裏側では、キャッシュ割引が確実に適用されるようにするプロンプトキャッシュのアフィニティ、クラッシュが起きても狂わないように設計した従量課金、モデル単位でルールを設定できる BYOK ボールトが動いています。

プラットフォーム手数料も、BYOK の上乗せもありません。当社の収益源は、チャージしてゲートウェイを使っていただくことであり、上乗せする手数料ではありません。

私たちについて

私たちは、セキュリティとコンプライアンスの分野で経験を積んできた少人数のエンジニアリングチームです。Synthorai 以前は、鍵管理、監査証跡、データガバナンスのシステムを何年もつくってきました。

GPT-3 の頃から AI ワークロードを本番で運用してきました。スタックの中でも、この層は私たちがいちばんよく知っている部分です。トークンがどう計測されるか、キャッシュの挙動がプロバイダーごとにどう違うか、ゲートウェイが障害を起こしたときに課金を壊さないためにはどうあるべきか、といったことです。

デフォルトの設計は、その経験から決まりました。暗号化と最小権限をあらゆる箇所に適用すること、プロンプトを保存しないこと、そして課金の正確さを付加機能ではなく必須要件として扱うことです。

仕事の進め方

難しい部分の仕組みは、障害時の挙動も含めて文章にして公開しています。ストリームの途中でリクエストが失敗しても課金が狂わない仕組み、自社のキャッシュ課金を監査する方法、プロンプトキャッシュの仕様がプロバイダー間でどう対応するか、などです。検証できる主張には、根拠へのリンクを添えています。 エンジニアリングブログ →

お客様のデータは、当社の商品ではありません

デフォルトで利用できるのは、送信されたデータを学習に使わないプロバイダーのモデルだけです。それ以外のモデルを使うには明示的なオプトインが必要で、この設定はワークスペース単位で強制されます。保存するのは課金に必要なリクエストのメタデータだけで、プロンプトも応答も保存しません。推論は、機微な法域の外にあるインフラで実行されます。

会社情報

Synthorai Technology Inc. · Mountain View, CA 94043 · 2026 年設立
support@synthorai.ai · dev.to/synthorai · x.com/synthoraihq · linkedin.com/company/synthorai-hq · github.com/synthorai-io